あのころの卑怯番長（あのころのケロロ的に）

今週のサンデー。

感想は続きに収納しておきます。

それから拍手ありがとうございます！
嬉しいです。励みに…しています…。

で、続きに記事を書く前に
これだけ言っておきたい

おかえりなさい卑怯番長おおおおおおおおおおおおおおおおおおお

あのころの卑怯番長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

おばちゃんずっとその表情を待ってた。

では続きに感想を…


注意：

ネタバレを含みます。

視点が偏った感想です。
若干腐っていたり。
時々ぼやいたり、
鬱になったりします。
不健全な感想を望まない方は
全力で回避してください…。
気分を害する可能性もありますので…。

感想に入る前に、どうでもいい情報。
今回の落書きは、むかしなつかしBobby Brownの3rdアルバム
「Bobby」のジャケパロです。
いい背中ジャケなので、ずっとやりたいと思っていました。
…バランス悪いけどね…なんだか…。


さて感想。
箇条書きですんません。
どうでもいい話や、一部の方にとっては
あまりいい気分にならないであろう感想の部分は
反転仕様にしてあります。

★表紙。僕の考えた番長大募集第4回。
見開きじゃないってさみしいよ…。もう登場しちゃった番長がいるのが
さみしいよ…。光速番長は男塾の卍丸にしか見えな…（モゴモゴ）

★久しぶりの陽菜子！なんというけしからん格好で寝てるんですか…！
白いぱんつがまぶしい　かわいいなこの野郎…。　
あの、心なしか胸のサイズ縮んでいませんか　気のせいですか

★月美たんの寝言が泣かせる「マシンお兄ちゃん…」。
今回の漫画家バックステージといい、もしかして期待していいんですか
ばっちょせんせい。

★文学番長…！なんかサソリ姐さんと女の戦いを繰り広げそうな
気がしてきた　サソリ姐さんの「ペッ」、いいね。

この下一部反転　字も小さくしておきます

サソリ姐さん、乙女設定でも十分おいしいんですが
やっぱりね、梶芽衣子ネタを使うようなキャラは
このくらいであってほしいのよ。
もっと修羅って感じがほしいのよ。
どうでもいい話ですが、この間某さんと板橋デートしたとき
カラオケで梶芽衣子「修羅の花」歌ってきました（笑）。
梶芽衣子の歌声は思いのほか可憐なんだよなあ。
そんなところもサソリ姐さん…。
私が聴いたのは「Kill Bill Vol.1」のサントラに収録されている
バージョンでした。




★夜明けの気配を感じたこぶしたん、爆破時刻が近づいていることを
卑怯にお知らせ。もうね、「卑怯番長さん！」って呼びかけてくれる
だけでもう…。しかしこぶしたんがタイムスケジュールを頭に
入れていることが意外でした（失礼）

★勝ち抜き戦を提示する文学番長。時間稼ぎ…ですよね…きっと。
まどろっこしいことはやめて、一気に暗黒生徒会をぶちのめしたい
サソリ姐さんですが、金剛が念仏の負傷を考慮して勝ち抜き戦に
応じる展開に。で、文学番長は「ではまず…我々と戦う力を
持たない方に退場していただきましょう」ということで
早速攻撃。


★文学番長の技、エンド・マーク。ブックマーク（栞）で攻撃。
…なんとなく紙で戦うのって「R.O.D」の読子・リードマンを
思い出してしまいました…。しかし美しいなあ文学！

★文学の飛ばしたしおりから女子らをかばう金剛くん。
いやん素敵と思いつつも、…あの、さっき念仏の怪我を
考慮に入れていたはずですよね…なんで念仏かばわないのとか
言っちゃダメ…ですよね…。
あとばっちょせんせい忘れてるかもしれないけど（まさかね！）
こぶしたんは針山に落ちても平気なんだぜ…？

★金剛くん「卑怯、念仏よけろー！！」…そうか、そうやって
呼ぶのか。サソリもサソリ呼んだし。…剛力のことも剛力ってよぶの？
今回剛力のことは呼んでないのが気になる。小さいことだけど。
名前の呼びあいって、仲間の絆演出において大切だと
思うんですが…。

★さて傷が痛んで栞をよけられない念仏…

ここで卑怯女王様登場ですよ　指パッチンで。

指パッチンで飛んできた栞全部爆発。
「何のマネ？」とか「手負いの坊主を狙って、何が楽しい？」
とか

まさに「私の従者に何をするのです？」
って女王様状態に見えたんですが、気のせいですか。
飼い犬をいじめていいのは僕だけだよ的な妄想が働いて
しまったんですが。

まったくおいしいところをかっさらっていくなーもう

★そしてこっからがだいじだよ　文学に向かって
「卑怯は僕の専売特許だ。君は図書館にでもこもって、
本を読んでいればいい…！」って

久々に出た！凶悪な笑顔…！！！！！！

その口元！ホント待ってた！

もうホント最近清純派で
まつげ本数増えてきてどーなのよって思ってたんですが
この表情をおばちゃんずっと待ってた！
そう、この顔だよ！この顔!!!!

おかえりなさい卑怯番長おおおおおおおお!!!!!

★その凶悪な笑みに、女性陣ガゾクゾクしていらっしゃいました。
そう、まさに女性陣だけが。拳たん泣いてる（笑）
みんな卑怯に夢中になってしまうんですね　分かります（違う）

★そんな卑怯の燃えるまなざしをみて、サソリ姐さん
「な、なんて目をするんだい!!」「チャラチャラした漢かと
思えば、急に…あいつは一体？」…。

この先一部…反転します　字も小さいです
何が書いてあっても受け止めてやんよって方だけどうぞ…。


あー、その「なんて目」は少女マンガ的に鉄板だなその台詞…。
着実に卑怯サソリフラグの地盤が固められつつあるんじゃ…これは…。
ついに秋山だけでなく、卑怯にも関心が向いたか…。
そのときが着実に近づいているのを感じました。
あーんせめて「なんて目」をこぶしたんで、
「ちゃらちゃらした漢～」をサソリ姐さんで分担してほしかった…。
わかってます、勝手な願望だとはわかってます。ごめんなさい。
早く覚悟完了させないとな、私…。
しかしこれは文学とも何か生まれたり…しないか…
でも因縁はできたな！
卑怯モテ王サーガのはじまり（え？）

★そんなサソリ姐さんに「そう、あの漢は…守りたいもの（と書いて
仲間と読む）のためなら、どこまでも卑怯に（と書いてつよくと読む）
なれる!!」と答える金剛。
そして卑怯の手には…久々の殺鳥！！！
しかもワイヤー燃えてます

…卑怯よ

せっかく久々にいい顔でたんだから、
戦いっぷりも卑怯に頼みますよ!まじで！！！！！！！！
真正面からガチで戦うあなたが見たいんじゃないのよ！！！
全員ドン引きするくらいド汚い戦いっぷりでマジで頼む…。

以上。

イヤしかし今週はサンデー読んだ後、
興奮して手がガクガク震えました（笑）

だってほんとに待ってたんだよ…！！！！！！
そんな卑怯を！
凶悪な笑顔の卑怯を！！！！
カムバック2巻～3巻くらいの卑怯！！！！
秋山の顔も！！！！！

また反転＆小文字

そういえば私6巻の感想書いてませんでしたが、
あの中表紙みたいな秋山よりは3巻の「あんちゃん！！」って
感じがする卑怯が好きなんです。
あの中表紙はね…いつかの絵チャログにも
書いたけど、あんなサナトリウムに療養してるような
風情じゃちょっと…あれは「あんちゃん」って
呼ばれる生物じゃないわ…
「ひとつ屋根の下」におけるあんちゃんやちいにいちゃん
みたいな生物じゃないとさ…


まあとにかく震えた！！！！今週は！！！！

ばっちょせんせい、しばらく卑怯の
卑怯な漢っぷりをがっつり魅せる方向でお願いします。

また反転＆小文字
もうまつげ増やさなくても、そうした方が
女子は嬉しいの！！！たぶん！！！
まつげ増やすよりも、卑怯な漢っぷりをしばらく
がっつり描いたほうが、女子人気安定するから！！！！たぶん！！！
まつげまつげすんません…。


おいしい二面性がなくて、いつも清純派な
卑怯のまんまじゃ、漫画の神様は微笑まないぜ。

…たぶん。

ほんとね、卑怯はデザインの秀逸さもさることながら、
その存在がほんとに卑怯ですばらしいんですよばっちょせんせい！
私にとっては！！！！

だからもっと大切にしてほしい…！この奇跡…！！！！
（こぶしたんのことも大事にしてほしい
フラグ云々はおいといて、空気とかただのマスコットにするには
惜しい!惜しすぎる!!!）

とりあえずしばらく素顔フェアは控えめにお願いします

長くなってしまいました
そしていつもより一部大人げない感想も書いてしまいました
すんません
だってたぎったんですもの…

ここまでお付き合いくださった方、もしいらしたら
心のそこから感謝です。ほんでは。