桜の下のバイオリン少女こぶし

なんか某所で某さんが「桜の下で少年がバイオリンを弾いているのを
目撃（しかもお上手）」という旨のつぶやきをしているのを見て、
うっかり妄想してしまったらくがきです

ほんとらくがきです。ポンチ絵ですから。

あと今さら気付いたけど桜の大きさとか
いろいろおかしいよね！まあ雰囲気伝わればいいです。

妄想内容は続きに収納しておきます。
うっかり気が向いた方はどうぞ。
短い妄想だからそんな読みごたえもありませんけども…！

桜の下バイオリンをケースから出したたずむ
ヴェロニカ時代（幼少時代でもいいなあ）のこぶし
↓
通りすがりの秋山　それを見つめる
↓
こぶし　演奏をはじめるも　ものすごいジャイアンリサイタル
↓
聴くにたえなくなった秋山こぶしに駆け寄る「貸して」
こぶしびっくりしつつも貸す「は、はい」
↓
秋山　こぶしのバイオリンで演奏を始める
とても綺麗でだけどどこか哀しげな音色…

（以下　秋山演奏終了後のセリフの応酬とか）

秋山「…いいバイオリンだね。貸してくれてありがとう。…ごめん、いきなり」

こぶし「あ、あの!とっても素敵な演奏でした！あの…あの、
もしよろしければ、私にバイオリンを教えていただけませんか!？」

秋山「…だめだよ。バイオリンはもうやめるんだ。じゃあね」

こぶし「待ってください…！あの、お名前を」

手を軽く上げこぶしに背を向けて立ち去る秋山

貧乏バイオリン青年秋山と、壊滅的にバイオリンの才能がないこぶしの
ふたりの物語がここからはじまるといいなって…
夢みちゃってるわけですよ…
めっちゃベッタベタですけども、某さんのつぶやきをながめて
ここまで妄想しちゃったわ…。ふう…。

うわあ　なんだろう　この　プロットみたいなの！恥ずかしい！
すごくテンプレなんだけども…だが妄想が止まらなかった…！

はーだれか　漫画でも小説でもいい…　続きっていうか
お話つくってくれませんかね…はあ…全然このネタ使ってくださって
いいのに…。ふう…。
百億万が一そんな作品ができたら、尊子までご一報ください…
お待ちしています…。ふう…。

ふー！妄想を吐き出してちょっとすっきりしましたよ。
ではまた！