COOL・な・BURNING BOY

「NG騎士ラムネ&40」~俺は今猛烈に熱血歌合戦! 玉川紗己子、草尾毅 他 (1992/12/24) キング この商品の詳細を見る

昨日からこのCDを聴いて過ごしています。
「cool・な・BURNING BOY」を聴きながら、アホなラフを描きました。
リーゼントなダー様です。
これをきっちり仕上げるかどうかは謎です…。↓




ラフのくせに無駄にでかくてすみません。
昔のアイドル歌謡曲風ジャケORポスターを目指してこんな感じになりました…。
作品違うけど、「テニスの王子様」の跡部の曲「チャームポイントは
泣きボクロ」のジャケも相当アホでよかった…。曲も相当きっちりアイドル歌謡で、かなりいい出来だったな〜。

いかんいかん脱線。

本日はこのCDの話を軽〜くしようかと…。
続きに収納しておきますので、うっかり気が向いた方はどうぞ…。

その前に拍手お礼です…！

★13日のお客様
拍手ありがとうございます。生まれてはじめてのカスタマイズでした。
画像をさしかえたあと、「これからもう少し寒くなるから、暖かみが
欲しいかな〜」と思い、背景も入りましたー。
あのバナーについては…顔とかがちますぎて使い物にならないと
思うので、使いません…。
いろいろ未熟なブログですが、よかったら…うっかり気が向いたら
また覗きにきてみていただければ幸いです。…いや覗いてもらえるように亀の歩みで頑張ります。

続きを押してくださった方、ありがとうございます…!!




ちなみにLP盤ならこんなかなーとサイズ変えてラフも描いていたり
します。もっとアホっぽくしたい。…まあきっちり色つけるか
どうかは謎です…。

この曲のタイトルって、坂本龍一＋忌野清志郎「い・け・な・いルージュマジック」みたいな感じがしますよね…。あ〜、年齢を感じさせるネタですんません…。


さてCDCD。
軽〜く語ります…。


1．虹の空と勇者の翼

実は一番よく聴いてたりします。ほんと昔からなんでこういう曲がこのCDに入っているのか、いまだに理解できません（笑）。だって全然毛色が
違う…違いすぎる…。「王立宇宙軍〜オネアミスの翼」の曲っぽい感じなんですけど…。もうね、オタクだからね、どうしてもこういう曲調には逆らえないの。風の音とかも入ってて、もうね、逆らえないのよ…こういう「坂本龍一が作ったアニメのサントラっぽい音」に。（注意：この曲は坂本龍一作ではありません、念のため）
楽器のこと全然わかんないので適切な解説が出来ませんが、打楽器（…かわいそうに…）のカカンポ感とか、いかにもシンセな音…。たまらん！しつこいようだけど、やっぱり逆らえない…！

2．アドレナリンは最高潮！

ラムネソングの王道。草尾さんて、「ひとりになるなよ」みたいな
歌詞の曲が似合う。多くを語る必要はありませんね…。

3．センチなモナリザ

姐様のパートが…やっぱり…その吐息まじりっぽい発声がエロい（笑）。
「誰にもみせたことない」って…！その声でいうかー!!
あと、ダーとラムの「いつでも！」「君だけ！」それから最強の
「好きだよ！」…。お前ら（特にダー）、普段からそれ言ってやれよ！
3人娘の歌謡曲風ナンバーはいいですね。

4．COOL・な・BURNING BOY

問題の曲（笑）。そこはかとなくロカビリーな感じ？…あー、なんかちゃんとロカビリーの定義がわかっていないので違ってたらすんません。
まあロカビリーを感じて、ロカビリー→ロカビリーといえばリーゼントって思考回路で、今回みたいなアホな落書きしちゃったんですよ…。
矢尾さんの巻き舌なんだかなんなんだかなサビ部分♪SO COOL AND BURNING BOY♪、この「BURNING」の部分ね…。そんなに無理して英語っぽく
しなくていいよ矢尾さん…（笑）！♪壊れかけのラディオ（＠徳永英明）と同じ種類の違和感を感じます（笑）。でもそこが矢尾さん…。それが矢尾クオリティ。愛すべき部分。
「ウケをはずしたら沈黙に殴られる」ってフレーズはかなり哀愁とプレッシャーを感じてちょっと笑えます。
世知辛くて好き（笑）。

5．ロンリー・ナイト・ヨコハマ

こういうムード歌謡と演歌の間をさまよってる感じの曲は大好きだ！
でも個人的に残念なのは冒頭の♪桟橋に吹く風　オトメゴコロ急かす♪の「オトメゴコロ」の部分は「おんなごころ」であって欲しかった
気がします。…まあヘビメタコは乙女っちゃ乙女ですが、女の中の
女ですよある意味。すごく女ですよあの子は。やっぱりムード歌謡は
「女心」ですよ…。しょうがないか。

6．乙女心はウフフ

この松田聖子ちっくな曲調と、サックスのパッパパ感がたまらんとです！本多知恵子さんの徹底したアイドル歌唱も見事だ！♪だいじなぁあ♪とか、♪いっやあん♪とか、あのアクセントがたまらん！いい仕事してます。キャラソンとしても、アイドル歌謡としてもたまらんとですよ！

7．アンタとワテはチャンバラバンバラバ

うん…まあキャラソンとしては無難な手堅いつくりですよね…。
でも時々「チャンバラバンバラバ〜」と頭をよぎっていくことも
あったり、何気に中毒性が高い曲…な気がしなくもない。いやそこまででは…。
どうでもいい話ですが、私の中で中原茂さんは「ビバリーヒルズ高校白書」のブランドンなんだよね…。

8．ひみつのニュアンス

これもアイドル歌謡としていいですなあ…。ときどきなんとなく音程が不安定なのもいいのよ…。そこがアイドルの初々しさを演出しているというか、甘酸っぱくていいのよ…。本多さん的プロ仕様なのもいいけど、こう素直に初々しく歌うアイドル歌謡もいいよね…。さすがヨルルン（笑）。あと歌詞がえっちくさいのがアイドル歌謡としてよい（笑）。

9．完全無欠のオブザーバー

イントロの「ポックがソロを歌うなんて夢みたいだミャー！」の一言が…かわゆいな…。うんうん夢のようだね…。最後の方になると、
「忘れちゃイヤだミャア」の歌いっぷりがどんどん熱がこもってきて、
「が、がんばれタマQ…！」って気持ちにさせられます…。
ラムネレギュラー女性陣の中でも、神代さんは歌がお上手だと思います…。安心して聴けます。普通の歌唱とタマQのセリフの部分、
きっちり使い分けてプロのお仕事って感じです。お見事。

10．朝まで　ガンバって！

久々に聴いたんですが…。意外にイントロ部分がロックに感じられて「あれ？こんなだっけ？」とちょっとびっくり。
最近、昔なつかしバンドPINK SAPPHIREのCD「P.S. I LOVE YOU」を聴いたんですが、それと同じような匂いをちょっと感じました。（フジテレビのいわゆる80年代トレンディドラマの主題歌担当だったんですが…。何故か横山智佐さん主演の「銀河お嬢様伝説ユナ」の主題歌でもあったりする）
もしくは涼宮ハルヒの「GOD KNOWS…」のイントロに通じるギター早弾きの気持ちよさ。いつも「ロックっぽさ」を意識してるダーの曲よりも
気持ちよいロックかもしれません（笑）。案外。なんかイントロだけいっぱい聞いちゃいました。何度も戻して（笑）。
元気いっぱいでかわいいな〜三姉妹。なんかこの曲、そこはかとなく
「イカ天」ぽいよ〜。かまいたちの「つる姫じゃ〜っ！」で使われた曲を思い出すよ〜。いろいろたまんない曲。

あれ…軽く語る程度じゃなかったのか…。
あんまり軽くない…。

これ以上長くなってもよろしくない…。
そして眠い…。

まったく何をやってるんだか…。いい年をして…。

これから、魚介類や野菜類を細く（あるいは薄く）切ったものを、酢を基本にした調味料で和えた料理について考えようと思います。

つまり

な（寝）ます…。

おやすみなさい…。

すごくいい時間だ。
失礼しますー。